当事務所の考える人事制度は、評価するための制度ではなく、育成するための制度です。

当事務所の人事制度の特徴

1.人事評価制度は、策定したら終わりではありません。「策定してもらったけど、運用できない」という声をたくさん聞きます。当社では、実際に使える制度になるよう、運用に重きをおいています。

2.ご要望を反映させます。経営理念や経営方針は、会社によりさまざまです。経営者さまのさまざまな思いを反映させるようヒヤリングしながら柔軟に提案していきます。

これらを評価制度に反映し、明確にすることで従業員さんは、自分の進む道を把握しやすくなります。

3.「制度は導入したいけど、高すぎてできない」という声を多く聞きます。小さな会社でも、導入できるよう、規模に応じたリーズナブルな価格設定としています。数多くの実績があるため、実現しました。

当事務所の特徴

本来は、正当な理由なく賃金を引き下げることはできません。

社労士事務所だから、法律を熟知しています。現在の賃金から移行するときに、どのような点に注意しなければいけないか、後で残業代不払いと言われないようにするにはどうしたらいいのか、など法的な面でも強みをもっています。

制度導入のフロー

「同一労働・同一賃金」に対応

「同一労働・同一賃金」は、正社員と有期雇用者との処遇に、根拠のない差を設けることを禁止しています。

人事制度を導入することで、はっきりと根拠を規程で定めることになり、「同一労働・同一賃金」に対応できます。